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婚約指輪の相場の由来

婚約指輪の相場って、いくらぐらいなんでしょうか。そもそも婚約指輪に相場ってあるのでしょうか。よく婚約指輪は給料の3か月分とかよく言いますが、あれは世界のダイヤモンドの流通の元締めであるデ・ビアス社が1970年代に行った日本でのキャンペーンに由来しているそうです。このキャンペーンでは、テレビコマーシャルを使った大々的な宣伝が功を奏し、婚約指輪は給料の3か月分ぐらいの値段のものを買わないと男の甲斐性がない、みたいに言われるようになってしまいました。デ・ビアス社としては、いずれにしても高いダイヤの需要が高まることで得をするわけですからしてやったりという感じでしょう。さらに言えば、このキャンペーンは1950年代にアメリカで行われてやはり成功を収めたキャンペーンの焼き直しだそうです。そのときは婚約指輪は給料の2か月分だったとか。20年たつと相場も変わる・・・というわけでもなく、日本の給与水準や貯蓄額などのマーケティングを行った結果、3か月分でもいけるだろうみたいなことで決まったらしいですよ。けっこういい加減なものです。

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指輪をもらった嬉しさよりも、プロポーズをもらったことの嬉しさのほうが勝ります

実際の婚約指輪の相場を、宝石店などの統計などからいろいろと推計して見ました。それによると、だいたい婚約指輪の相場というのは15万円前後になるようです。婚約指輪には、たいていダイヤモンドを埋め込んだものを使いますから、まあこのぐらいになってしまうようです。
ただ、実際にはもっと安い2万円~3万円程度の指輪を婚約指輪にする人もたくさんいます。だいたい、婚約指輪はプロポーズと同時に渡すという人も多く、指輪をもらった嬉しさよりも、プロポーズをもらったことの嬉しさのほうが勝りますしね。
さらに、実際には結婚指輪のほうが毎日身につけることが多いので、こちらのほうにお金をかけるという人も多いようです。ちなみに結婚指輪の相場は、二人分の指輪を合わせて20万円程度になることが多いようです。ペアリングで、内側に記念の刻印を行ったりしますので、やはりちょっと高めになってきます。

相場にこだわりすぎるのも日本人っぽすぎてイヤですね

ただ、婚約指輪の相場にしても、結婚指輪の相場にしても、あんまり相場にこだわりすぎるのも日本人っぽすぎてイヤなものです。宝飾品の業界にいたことがある人はお分かりかと思いますが、こういったアクセサリーの相場というのは、実はあってないようなものです。10万円だといって売れば10万円の指輪ですし、100万円だといって売れば100万円の指輪だということになります。重要なのはあげる相手のことを考えて選ぶことです。
結婚情報誌ゼクシィ)が2007年春に実施した“結婚トレンド調査2007”によれば、婚約指輪(エンゲージリング)の平均単価は35.7万円で、この数字は2年前からほとんど変わっていません。地域別では、北東北の28.2万円から、関西の38.9万円まで幅があります。ただ、1994年から実施されているこの調査は、調査対象がゼクシィ読者であるためか、当初から私たちの実感よりも高い数字が出ていることもお伝えしたいと思います。

婚約指輪の相場